2009年05月15日

UA-101にノイズが載っていた理由

この記事はまだ書きかけです。

音楽制作にUA-101を使用しているのですが、トラック数が多くなってくるとやたら処理が重くなります。
CPUは全然消費していないのにどうして・・・と思って原因を探していたところ、どうやら原因は「カーネルがCPUを使いすぎ」のようでした。

カーネルとは、通常タスクマネージャの初期設定では見れない、OSが処理するハードウェアとの接続や転送などをつかさどる機能のことです。
タスクマネージャでは、「パフォーマンス」タブで「カーネル時間を表示」をクリックすると、赤色でパフォーマンスが表示されます。

するとびっくり、常にカーネルがCPUを6%近く消費してるではないですか。
たかが6%と侮ることなかれ。
Q6600のクアッドコアCPUの6%を使用しているのですから、単純計算しても一昔前のPentiumくらいは十分使ってることになります。

task.png

これの原因でいちばん気になったのが、負荷のかかりそうなUA-101。
現在レイテンシを下げるために最高速で稼動させていますが、レイテンシを上げて低速稼動にすると、案の定カーネルのCPU消費は殆どなくなりました。

なぜこんなに消費するのか検索したところ、どうやら原因はUSBのコントローラにあるとのことでした。
USBのコントローラには「OHCI」と「UHCI」という二つの規格が存在し、インテルとVIAはUHCI、他(NECとか)はOHCIを採用しているそうです。

UHCIとOHCIの最大の違いはCPUの食い方です。
UHCIはローコスト化のため、USB転送時にCPUを多く食い、OHCIは殆ど食いません。
そして我が家のPCにあるUSBインターフェースはUHCI。
原因は間違いなくコレと言っていいでしょう。

つまり、USB転送時にCPUを多く消費するために処理が追いつかなくなり、結果UA-101の音にノイズが載っていたということです。

先ほどAmazonにてNEC製のUSBインターフェースカードを注文しました。
これで速くなるはずです(確信)。

速報は明日。
posted by 神乃木龍一 at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | PC関係
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Weblog: マ.ラ太郎
Tracked: 2009-05-24 12:00